春夏の新作、カキツバタです。

尾形光琳の<燕子花屏風>のデザイン性にインスパイアされて、

足をしっかり支える機能を持ったラインと

カキツバタを表現するラインの調和から出来上がった靴です。

 

素材は絞染めを施された鹿革と、緑のカーフ。

ヒールの高さは70mm。

 

今回は、製作の過程を少しご紹介します。

 

① 木型にデザインを描いて、立体から平面に置き換える型紙を作ります。

その型紙を元に革の特性を生かして、花の部品を作ります。

写真 1

 

② ①で作った部品を型紙に合わせて、縫い合わせます。

立体になる前の状態です。

写真 2

 

 

③ 木型、ヒール、本中底等の部品を用意して、吊り込みをします。

写真は花を取り付ける前の状態です。

写真

 

④ 出来上がった靴はイメージに合う写真を撮影します。

スタッフと共にイメージを固めています。。。

写真 1

 

⑤ 完成した靴です。たくさんの写真の中から選んだ1カットです。

DSCF1369

 

簡単でしたが、全体の流れをご紹介させていただきました。

この靴でおしゃれをして頂けるのが、楽しみです。