“見て美しく、履いて心地よい靴であること”を想いながら靴を作り続けて、25年になりました。

その記念する年にたくさんのご縁があって、高校生まで過ごした三重県で靴展を行うことが出来ました。

会場の津市 四天王会館内にある「アート・クラフト空間 VOLVOX」は、それぞれに仕事をなさっている作家さんたちが運営するギャラリーです。

あらかじめ、顔合わせ・打ち合わせをして作り手の想いを聞いてくださり、DM製作や会場作り等様々な面から協力をしてくださいました。

靴展の1ヶ月程前にこれまでのBelpassoの靴が載った、素敵なDMを作ってくださいました。

さらに、靴展開催の前日に会場に向かうと、Belpassoの靴が最高に映えるぴったりの展示スペースをご用意してくださっていました。

展示会場の棚や台は、今回のBelpasso展のために、VOLVOXのスタッフである木工作家さんが中心に作ってくださったものです。1足1足の靴の魅力を生かした展示になり、いろんな高さ・角度から靴を見ていただけて、流れのある心地よい空間になりました。

また、会場のあちらこちらを彩る草花も、生けたりリースを作ってくださったりと、スタッフの方がご用意してくださいました。植物のモチーフが多いBelpassoの靴は、季節の植物に囲まれて、より生き生きとしているように見えました。草花の展示にも遊び心があって、美しくそして楽しい展示会場になっていました。

 

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さて、三重県での靴展は、23年前にギャラリー木曜館でさせて頂いて以来でした。

その時にオーダーしてくださったお客様が、7名も当時のBelpassoの靴を履いて、今回の展示にいらしてくださいました。そして、その前年,24年前に六本木アクシスギャラリーにて靴をお求め頂いた方も、会場にその時の靴を履いてきてくださいました。

丁寧に大切に、そしておしゃれに履いてくださっていて、本当に有難く感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

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会場にお足を運んでくださったお客様や、VOLVOXのスタッフの方々に支えられ、幸せな6日間でした。これからも、今まで支えてくださった方々の感謝を胸に、少しずつ新しい靴作りを続けていきたいと思います。

会場でのリースを、帰りの荷物の中にそっと入れて頂いていました。今神楽坂のアトリエを飾ってくれています。

 

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これからもどうぞ宜しくお願い致します。   捧 恭子