MICAM 2019 2月展を終えて

MICAMは、ミラノのRho Fieraで行われる靴の見本市です。

会場は広く、1~7のホールがあり、全部で1600社以上が靴を展示しています。

ジャパンブースは、ラグジュアリーな靴が集まるホール1にあり、日本から8ブランドが参加しました。

その一角にKyoko Sasageとして展示をしてまいりました。

今回はアイリスの花をイメージした靴を中心に、新作の靴も交えて展示をいたしました。

会場には、世界中から、バイヤーやデザイナーなど多くの方がいらっしゃいました。

Belpassoの靴は、デザイン、型紙作り、革の裁断、縫製、底付と、全て1点1点ハンドメイドです。デザインにご興味を持ってくださる方や、アートとして見てくださる方もいらっしゃいました。そのような反応を頂けて嬉しかったです。

多くの方がご興味を持ってくださり、良い繋がりを持つことができました。

Belpassoはエレガントな靴でオーダーメイドでお作りすることが多いのですが、もっと日常に寄り添った靴も作りたい!と新しい目標も生まれました。これからも前向きに挑戦していきたいと思います。

今後も履く人の毎日が華やぐような、そんな靴を多くの方にお届けできるように、可能性を探っていけたらと思っております。

このような機会をくださいました経済産業省様、JETROの皆様、支えてくださいましたお客様・皆様に、心より感謝申し上げます。

会場にご訪問頂きました日本ミラノ総領事・雨森様とご一緒に(右から2番目)

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